これまで2017年、2018年の12月に発表された世界ランキングをその年の世界ランキングとして紹介しました。
しかしながら世界ランキングは毎月変わっているので、来月には変動しているかもしれません。つまり来月にはランキングが更新されて紹介したのは最新ではないということです。
そこで今回は世界ランキングの最新版を知ってもらおうとリンク先を紹介します。
WDCとWDSFの2団体のページです。どうぞ!
WDC世界ランキング
WDCにはランキングポイントが付く競技会があります。世界選手権、ワールドスーパーシリーズ、ワールドシリーズなどです。
ポイント率は世界選手権が一番高く、その次に高いのがワールドスーパーシリーズと呼ばれるUKオープン、ブラックプール、ロンドンインターなど(他にもあります)で、そこには日本で開催されるアジアオープンも含まれています(2019年から日本インターが含まれます)。
で、その次にワールドシリーズの競技会がランキングポイントをもらえるようになっています。
詳しくはWDCのランキングルールのページをご覧ください。
そして気になるボールルームとラテンの世界ランキングの一覧は次のリンク先で見れるようになっています。
WDSF世界ランキング
WDSFのランキングポイントがあります。
詳しいポイントは出場組数によって違いますが、グランドスラム、ワールドオープン、インターナショナルオープン、オープンという順番になっています。
出場した競技会の高い方から6回分のポイントが世界ランキングに加算されるようです。
WDSFはアダルトやシニア、ユースなど多くの部門に分かれています。
WDSFとPDのスタンダード、ラテンは上のリンクから見ることができ、その他のシニアやユースカテゴリーについては左サイドバーで選べるようになっています。
WDCにしてもWDSFにしてもランキングポイントが付く競技会に出ないとランキングが上がりません。例えばWDCボールルームチャンピオンの世界ランキングは2位です(2018年12月の時点で)。
海外の競技会にチャレンジしていけば世界ランカーの仲間入りも夢ではないかも!?です。
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